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転職応募の書類3点セットの具体的書き方の注意点 その2.「職歴」ほか

転職応募の書類3点セットの具体的書き方の注意点 その2.「職歴」「免許・資格欄」「志望動機欄」「退職理由欄」について

転職応募先に提出する「履歴書」「職務経歴書」「添え状」の3つの書類の書き方の具体的注意事項を、4回にわたって説明いたします。


「職歴」

職歴は、学歴を記入した行より1行空けて、次の行の中央に「職歴」と明記し年代順に記載します。

採用担当者が重視する欄です。自己のキャリアをしっかりアピールするために、職務経歴書があるからといってあまりに簡略な記載はいけません。応募先にアピールできるキャリアはしっかりと記載します。

元号・西暦は他の欄と統一します。

職歴を全部書き終われば、次の行に「以上」と記載します。

社名は、鰍ニ省略せずに株式会社と正確に書きます。社名の前後のどちらに株式会社とつくかは間違いやすいので注意が必要です。

社名だけではどのような業界かわからないような場合は、社名の後に括弧書きで業種・事業内容・従業員数などを記載すると良いです。

そして、どのような仕事に携わっていたのかわかるように配属部署・役職・職務内容などを記載します。ポイントは、応募先の会社にアピールできる内容を取捨選択して記載することです。

転職回数が多い方は、職業選択に一貫性があるように見えるように記載するのがコツです。

転職回数が多くて職務歴を記載しきれない場合は、簡潔に職務歴を記載し「詳しくは職務経歴書をご参照ください」という一文をいれましょう。

職歴欄はきっちり書き込み余白を広くとってはいけません。広い余白があると、アピールできるキャリアが少ない印象を与えてしまいます。今までの業務内容を詳細に記載するなど工夫しましょう。たとえば、社内異動の配属先・受けた新人研修の内容、業務内容や応募先の業務と関係あるアルバイト歴などの経歴を記載すると良いでしょう。

短期間でも正社員として勤務した会社はきっちりと記載しましょう。

職歴欄の退職理由は、「一身上の都合により退職」、「会社都合により退職」と記載するのが一般的です。

出産のため退職、倒産により退職と記載してもかまいません。ただし、リストラによる退職など自己のマイナスイメージとなる表現は避けてください。


「免許・資格欄」

取得年月日順に記載します。
すべてを記載するのが必ずしも良いとは限りません。

応募先の業種に関連のあるものや、難易度の高いものを選んで記載しましょう。また、汎用性の高い自動車運転免許と英語の資格、パソコン関係の資格は記載しておきましょう。

あまりにも、応募先とかけ離れた資格や独立を疑われる独立開業資格は記載しない方が良い場合があります。

元号・西暦は他の欄と統一します。
取得準備中の資格もその他、特記事項欄に記載します。具体的な取得予定時期などを記載しておくと説得力が増して良いです。


「志望動機欄」

今までの仕事で学んだことをさらに高めたいので、そのために転職する。つまり自分のキャリアプランの延長線上に御社があるというように記載します。

このことをハッキリ意識することが転職成功のポイントになります。
そして入社意欲をアピールします。

御社の社風に憧れていたなど抽象的な表現ではインパクト不足です。
具体的に記載するようにしましょう。

転職応募先の企業の魅力⇒他社との違いを記載するのがポイントです。
応募先でどのような能力を発揮できるか。
前職での経験、資格があることなどを挙げながら記載します。

応募先での将来ビジョンでは、前職では果たせない、応募先でこそ可能となる将来ビジョンを記載します。

※退職理由と志望動機は表裏の関係にあることが多いので、矛盾しないように記載する必要があります。

「退職理由欄」

前職の不平不満を書き連ねるのはマイナスです。
トラブルの多い人であるとの印象をもたれる恐れがあります。

自己のキャリアビジョンを示し、それの達成するために退社を決意したというように仕事への前向きな気持ちをアピールするようにしましょう。

やりがいのある仕事がしたいためと記載するのはマイナスです。やりがいは自分で見出すべきものだからです。

残業が多いことを理由として記載するのもマイナスです。残業があるとすぐにやめてしまうと判断されます。

当然ですが、リストラで退職というのは避けましょう。早期退職制度に応募し退職などと記載しましょう。倒産による退職と記載するのはさしつかえありません。これは、退職がやむをえないからです。

この記事のカテゴリーは「有利な履歴書の書き方」です。
転職に有利な履歴書・経歴書の書き方があります。面接に通過するためにも書類選考をまず勝ち抜きましょう。
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